ただのメーカーの宣伝な気もしますが・・・。
ttp://kirei.biglobe.ne.jp/news/detail/20130501123001_bgm97691
これからの季節に気になる「体臭」。一般的に体臭が弱いと言われる日本人ですが、日本人男性の90%以上が「かなりくさい」という悲しい事実が明らかになりました。
日本人男性90%以上が「レベル3」以上に該当 男性用化粧品メーカー「マンダム」では、臭気判定士の国家資格を取得した研究員が実際に10〜60代の日本人男性146人のワキのニオイを直接嗅いで測定(2006年〜11年)し、ニオイを「無臭」から「非常に強いニオイ」の6段階で評価。その結果、日本人男性の90%以上が、日常的なシチュエーションで周りの人にニオイを感知される「レベル3」以上に該当しました。
内訳を見てみると、レベル3の「中程度のワキ臭(密接状態で感じる)」が54%、レベル4の「強いワキ臭(すれ違うだけで感じる)」が33%、レベル5の「非常に強いワキ臭(残り香を感じる)」が3%。体臭が弱いとされる日本人男性でも、その多くがデオドラントを必要とするレベルだということがわかります。
「カッコ悪い」より「臭い」のほうがツライ・・・ 同じく同社が15〜49歳の男性618人に実施したアンケート調査では、「カッコ悪い」といわれるより「臭い」と言われるほうが傷つくとういう人は全体の93.9%にものぼりました(調査期間:2012年11月)。"カッコ悪い"も言われて決して嬉しいものではないものの、"臭い"は「生理的に受け付けない」と言われているような残酷度の高い言葉であるようです。
また、「自分の体臭がきついのではないかと不安に思うことがある」という人も全体の67.6%、「体臭ケアは人に対するマナーだと思う」という人は95.8%と、最近の男性の多くは"体臭"に対してかなり気を遣っている様子がうかがえます。
一方の女性には「ニオイフェチ」が少なくないようですが、その多くは「彼氏のニオイが好き」だというのが現実。男性陣は黙々と臭いケアに励むのが懸命なようです。