臭いの悩みSNS

おかげさまで今月で30歳になりました。
節目の年なのでこれを機会に
今までの30年をちょっと簡単に振り返ってみました。

■小学生時代
いつからか知らないけど口臭を発動
家族とかにちょくちょく指摘されたけど
まったく気にせずｗ
学校では何故か指摘とかされなかったなぁ。


■中学生時代
中学入学した当初、自分の口臭の話をしてるのを聞いて
このとき初めて自分の口臭を認知するｗ
「前田(仮)って子供のくせに口が臭いのな」という言葉が印象的でした。
でもこのときもちゃんと歯磨きしないとな～程度で悩むには至らず。

本格的に悩みだしたのは中学1年の夏休み明けで
このときから鼻臭を発動
喋ってなくてちょっと離れてても口が臭いと言われるようになった。

鼻臭のストレスでこのころからIBSガス型を発動
もともとお腹は弱かったけど
ストレスのせいかガスの増産体制が確立される。

そういえば相手の反応で鼻すすりとか咳とかいろいろあるけど、
このときって口呼吸がすごい気になってた。
臭いも強いと、鼻呼吸をやめて口呼吸しだすんだろうかｗ
最近口呼吸はあんま見かけなくなったなぁ。

あと、真冬とか外での全校朝礼？で鼻息がすごい白くなるのが嫌だったなぁ
これわかってくれたのKSKでもかなり少数だったけど・・
最近は温暖化のせいか気になりませんね。


■高校生時代
男子校だったせいか、中学時代よりも精神的に結構楽だったかな。

高校1年生のときに初めてインターネットというものに触れる。
確かこのときに初めてKSKを発見したんだっけかなぁ。
今まで臭いについては図書館の医学コーナーの情報だけが頼りだったから
インターネットでKSK見つけたときは衝撃的だった。
なお、このとき使ったHNがstandです。前田になったのはもうちょっと後ｗ

高校2年生のときに、ISDNになったので常時接続時代へ♪
本田歯科のサイトの口臭対策とかじっくり見れるようになる。
あと、このころからKSKのチャットに毎日入り浸るようになった。
チャットしてるときが唯一、孤独を感じなくて済む時間(つ∀｀)

高校3年生のときに始めてKSKのオフ会に参加
臭いないって言われたけど、しばらく信じられなかったかな。。
今思うと、本田歯科のサイトにある対策を講じたのが大きかったのかも、
臭いについては自分で判断できないのが難点ですね。
あとは、臭いがあるとき、ないときをいかに客観的に判断できるかかな。
客観的にって言っても限界があるから家族だったり病院だったりオフだったり
信頼できる第3者の意見は絶対必要だと思うけど。

確かここらへんの時期にSTANDHPと鼻臭で悩む友の会作った気がする。
当時のデザインは酷いものだった・・と思うｗ
関係ないけど高校3年のときに家に光ファイバー100Mbpsが開通して神モードになる。


■大学生時代
大学生時代はKSKもあったせいか結構楽といえば楽だったかなぁ
セラブレスの存在も結構大きいかも。

ちょうど同じ大学生の人が多くて、ここらへんの人たちと今もたまに会ったりしてます。
大学時代は結構頻繁にオフ会でてたな～。

大学3年のときに何故か体臭を発動
汗かいたら自分でわかるくらいに牛乳拭いた雑巾が腐ったような臭いがしだしたけど、
デオドランドすることでなんとか回避
これ自分で臭いに気づいたよかった・・・。

関係ないけどここらへんのときにアフィリエイトに目覚めて寒天で荒稼ぎする。

大学4年のときにKSKの更新が急に止まって、海外からの書き込みの巣窟に。。
会ったことないんだけどKSKの管理人さんどこいったんだろう。


■社会人時代
入社当初は臭いもあんまり気にしてなかったんだけど
会社でのストレスのせいか体重が増加したせいかまた臭いが気になるように・・。
鼻臭なのか体臭なのかよくわからないけど
臭いについても時折遠まわしに指摘を受けるように(遠まわしなのが学生と社会人の違いというかｗ)。

3年前にKSK同窓会したときに
昔オフで遊んだりしてた人で、お亡くなりになったり、自殺した人がいることを聞く。
詳細は知らないんだけど、もしKSKがあったら違ってたのかなぁと考える。
そして臭い対策ネットワークと臭いの悩みSNSを作成するに至る。


以上、長文乱文ですみません。


てかもはや、人生＝臭いの歴史ｗ
「臭いと生き、臭いが死ぬ時はともに滅びる」という美輪さんの声が聞こえてきそうです(byもののけ姫)。

この調子だと
30代以降も臭いに人生を捧げて生きていくことになりそう～（ ﾟρﾟ)
もうそうゆう運命なんでしょうね～頑張って生きていきます♪♪